初めて猫と暮らすtomiが購入した猫用品を紹介します!
今回はキャリーケースです
猫様を連れてお出かけする時、安全に運べることは、とても大事ですよね!
「ハウス&キャリー PHC-480」
メーカー:アイリスオーヤマ
購入した理由
- 保護シェルターより猫様を我が家にお連れするために必要だったため
- シェルターのスタッフさんに勧められたのがハードタイプのものだったため
- 運ぶだけでなくハウスとしても使えるデザインに惹かれたため
- 病院に通院するときも絶対必要になるため
そもそも「キャリーケース」とは?
ペットを中に入れて安全に運ぶためのケースのこと
ペットキャリー
キャリーバック
とも呼ばれる
- 固くて頑丈なBOXタイプのもの
- メッシュ生地などで折り畳みできるソフトタイプのもの
- リュックとして背負えるもの
- カート式で複数頭入れて引いて運べるもの
など、さまざまなタイプのものがある
長所~お気に入りポイント
- 頑丈な作りなので中で暴れてもひっかいてもびくともしない
- キャリーとしてだけでなく、自宅でハウスとしても使える2WAYタイプ
- 開閉する扉が、上と横の2か所ある(ロックもしっかりかかります)
- 車に積む際にシートベルトを通すことができる「シートベルト固定フック」の取り付けが可能
- 中にそのまま吸水シートも広げられる
- 側面には通気性の良い隙間が複数ある
- 角がなく丸みを帯びた優しいデザイン
※色はアイボリー、ネイビー、ブラウン、ホワイトの4種類あります。
tomiは中が暗いほうが猫様も落ち着けるかなと考えて、ネイビーを選びました。
短所~ここが使いにくい
- 本体は軽いが猫様を入れるとなかなかの重量感になる
- 扉のロック音を怖がる子もいる(プラスチック独特の甲高い音がします)
- 外出時の出し入れは基本上からしかできない(横の小窓や折り畳みの扉は主にハウスとして使う際のものと思われます)
- キャリーに苦手意識のある子は、ハウスとしてもなかなか入ってくれない(うちの猫様が良い例です)
まとめ
ハードタイプなので中で暴れても安全に運ぶことが可能なデザインです
自宅でハウスとしても使える2WAYタイプなので、日頃から使って慣れることで、急な外出時にも上手にストレスなく入ってもらえるかと思います。
上からの出し入れが便利で使いやすいとtomiは気に入っているのですが、うちの猫様は怖がりなので、なかなか慣れてもらえずにいます…